恵那山学会公式ウェブページ

山から学ぶ・山を学ぶ・山で学ぶ

金井会長

恵那山学会のホームページをお訪ね頂きありがとうございます。このページは恵那山周辺の自然や文化を愛する皆さんのページです。恵那山学会はまだ出来たばかりの学会ですが、皆さんのご指導とご協力を頂きながら、恵那山というアイデンティティーのもと、恵那山の自然と文化を発信する所存であります。

さて、山を取り巻く現今の情勢は、百名山巡りに代表される中高年登山が、日本の登山界にそれなりの功績を残して安定期に入り、また、ピークハンターには、自らの来し方を振り返るゆとりをもたらしました。一方、2002年に国連が定めた「国際山岳年」および「国際エコツーリズム年」を契機に、山岳地帯の“持続可能な”開発と自然体験型のエコツアーが大きく動き出しました。博物とか自然史の側面からだけでは自然を理解するには不十分です。民俗・文化といった人間との関わりとしての自然認識を得て、はじめて恵那山は立体的に浮かび上がってくるに違いありません。「自然を守るには、自然を知ることが、まず第一歩」といえば、考えが甘いと言われるかもしれませんが、少なくとも、自然に対する正しい認識があってこその自然保護であります。私たち、自然に積極的に関わろうとするものは、自然保護と正対しなければなりません。「人間は学ぶ動物である」といいます。河合隼雄氏は「遊びも深まってくるとそこには学びがついてくる(2004-10-25中日新聞)」と言っています。高知大学長の立川涼氏は「学ぶことが楽しい動物だからと考えています。・・・・今まで気づかなかった道端の雑草が美しくみえる。学びは発見でもあり、また感動でもあります」と高知大学のホームページで述べています。

恵那山学会は「楽しみながら学ぶ、学びながら楽しむ」という精神を基盤にしています。レベルの高低は問わず、地道な、草の根的な活動の蓄積を尊重します。  このような活動を通じて、恵那山学会は生涯学習と生涯スポーツの両面から、恵那山を発信し、ささやかなりとも豊かな社会の実現に貢献したいと考えています。  どうか皆さまのご支援を心からお願い申し上げます。そして、願わくは恵那山学会の一員として、積極的に本会の活動に参加されことを期待し、お願いいたします。

恵那山学会 会長  金井 孝素

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